皆さんこんばんは

昨日はオーヴォを見て大興奮だったKUNI-PAPAです!
夜の森の演出がとても素敵で、あそこにランタン置きたいなー・・とか、焚火したいな~とか・・・
もちろん鍛え抜かれたた人たちの極限の技は本当に素晴らしく、最後は涙が出そうなくらい感動しました(*゚∀゚)っ
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オーヴォを見た後はみんなで楽しい食事をし、、、

その後は一人寂しく栄の町へくり出し、イルミネーションを満喫しました(^_-)-☆
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空気が澄んだこの季節、イルミネーションも凄く綺麗ですが、ランタンの明かりも温かくサイコーに綺麗ですよね!!

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というわけで、


本日は、真っ暗な森の中にピッタリなランタンのお話です。


前回のネタに続きマニアックですが、ご興味のある方はど~ぞ(・∀・)

KUNI-PAPAのお気に入りランタンは古いものが多いのですが、その中に50年前のバタフライランタンがあります。
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バタフライは現在も同じブランド名で中国生産されてますから、皆さんもご存知ですよね!!


バタフライの歴史は凄く長く、イギリスに始まり、イギリス統治時代のマレーシアやシンガポール、そして日本のフシミ製作所でも部品を輸入し、若干の改良を加え生産販売を行っていたことは有名な話ですよね!
しかし、いまだに謎の多いブランドであることは間違いないです!!


そんなバタフライランタンですが、当時もののパーツはなかなか手に入らないため、部品取り用でジャンク品ののバタフライを某オークションで落札しました。
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しかし、よく見ると傷や凹みは無く、各部のパーツも綺麗です!!

とりあえず再生してみようと思い、磨き、タンク内の清掃をし、そして各部品の洗浄など・・・・

メッチャクチャ綺麗になりました。

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しかし残念なことに、このバタフライは真鍮タンクではなく、鉄タンクなのです。

綺麗さからして、そんなに古くはない中華モデルだと思いますが、結構作りが良くてびっくりです。


各部にマークもしっかり入ってます!!
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50年前のバタフライには、ここまでマークは入ってませんよ!!




もっと驚いたのは余熱バーナーが無いこと!!
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826/350cp モデルなので、ペトロマックス系だと思うのですが、余熱バーナーが付いてないバタフフライはKUNI-PAPA初めて見ました!!

こんなモデルがあったんですね~

50年前モデルとの比較!!
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向かって左が問題のバタフライ、、右側が50年前のバタフライです。


ランタンマニアですが、まだまだ知らないことがありますね~


余熱バーナーが無いバタフライをご存知の方、どんなモデルなのか教えてくださ~いm(__)m


ランタンはホントに奥が深いですね!!

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*色んな情報お待ちしております。



ご参考までに!

ではまた!!