2017年！
明けましておめでとうございます。

今年もKUNI-PAPAブログを、、、
どうぞ宜しくお願いいたしますm(._.)m




みなさん良いお正月を迎えられたかな？
飲み過ぎ食べ過ぎで太ってない？


昨年は、母の具合が悪く年末年始は何かと自粛モードのくにパパでしたが、今年は心配事も無くなり、思いっきり弾けてしまったのです(^O^)


その結果！


年末とお正月で2〜3Kg増！！

あらゆるウイルスに対抗できる身体になってしまいました(^^;;

今年は風邪ひかないぞ〜！！



・・・



おしゃべりですみませんm(._.)m


無理やりですが本題に入ります


2017年最初のネタは！！

一部の方（◯げちゃん、し◯ちゃん）からのリクエストにお答えして、
薪ストーブ用くにパパ式テントガードのご紹介です(^ ^)




ご興味がある方は続きをどうぞ！！




テントガードというネーミングが適切なのか・・・？ですが、
ただ単に、テントの中から煙突を出す際のシート避けです！



ナイロン製のテント内に薪ストーブを入れる時って、
シートを燃やさないように気を使いますよね〜



くにパパは、
薪ストーブを使う時はコットン幕のコジーゾーンばかりだったので、
煙突にステンレスメッシュのテントプロテクターを装着し、
そのまま最上部から煙突を出していました。

そのためテントガードは必要なかったのですが・・・



しか〜し！！
ロッシェルⅡでも薪ストーブを使いた〜い！！

と思い、

作ってみました)^o^(



そいつがこちらです！

ファスナーが付いた箇所から煙突を出すためのテントガードです。



色んなブログ等で見かける形ですよね^_^


しかし、くにパパ式は超簡単！！

しかも低コスト！！


↓これが制作図面です。※板はシナベニア合板
　注：G-STOVE用のサイズなので他の薪ストーブでご使用の場合はきちんと採寸し直してください。

ただのメモ書きです・・・




ここがポイント（１）！！

風が吹いてシートがズレても煙突に触れないよう前後の板は大きくしてます。

素晴らしい工夫だ！！

と思った？

ハハ！
板を切るのが面倒くさかっただけです


ここがポイント！！（２）

↑前後の板にL型金具を抱き合わせで取り付ける！！
　注：これも家にあったあり合わせを取付けてみただけなので、大きさは揃ってません
↓このL型金具には左右板がこんな風に入ります！！




ここがポイント！！（３）

↑前後の板を自在金具付きのロープで結ぶ！！
　注：そばに転がってた自在金具を取付けてみただけなので種類が違います

↑こんな感じです！！


そしてL型金具に左右板を通して出来上がりです（╹◡╹）♡



↓あとは自在金具を引っ張って前後板と左右板の隙間がなくなればOKです。








実はこれ・・・
試作のつもりで適当に作ったものなんです。
家に有ったあり合わせの材料で作ったため、かなりいい加減です・・・


イメージが出来たらキチンと作ろうと思ってましたが、、、
意外にもGood！

これでイイじゃん！！


てな訳で、完成してしまったのです(*^_^*)


ニスや防腐塗料を塗ったら完璧かなと思いますが、
サイドの板は低価格なシナベニア合板で、しかもカットなしの「既製品サイズ（300×650）」だから、悪くなったら取替えればイイかなと思い、何も塗ってません！



畳んだ状態はこんな感じです。




超コンパクトでしよ〜
設置もすごく簡単です！！


しかも、短時間で超簡単に作れちゃいますから、、、
皆さんもテント in 薪ストーブ！！


是非チャレンジして見てくださいな（╹◡╹）



薪ストーブ入れると焚火しなくても楽しいよね(^｡^)


ご参考までに！

てはまた！！