みなさんこんばんは(^ ^)
本日はROBENS JP の2018 New Lineup!!
Trapper(トラッパー)をご紹介させていただきます。
ローベンス のテントって、どこかしら完璧ではなく。
ここがもう一歩足りないな〜、なんて毎回のように思わせられるテントです。
しかし独特な個性とアイデアがあり、無骨でワイルドな感じがカッコよく、しかもヨーロッパのおしゃれ感もある。
そんなヤンチャでオシャレなローベンス テントがKUNI-PAPAは大好きです。
いかん!
語り出すと長くなる!!
ではでは、
皆さんのお役に立ちたくて(╹◡╹)♡
今日もいってみよう!!
ご興味がある方は続きをどうぞ
トラッパーの詳細はコチラ↓
<ローベンス トラッパー>
テントタイプ :ハイブリット ベル
就寝人数 :4人 ※寝室には4名、前室にも2名就寝可能だと思います。
テント素材 :ハイドロテックス ポリコットン (65%コットン/35%ポリエステル)
部屋数 :1ベッドルーム、1リビング
ポール :スチール(22mm)
グラウンドシート :210Tオックスフォード100%ポリエステル,耐水圧5000mm
収納サイズ :89 x 31 cm
重量 :23.5kg
付属ペグ :Vペグ 14本 ・ Jペグ 15本
では実物のご紹介ですd( ̄  ̄)
袋に入っている大きさはほぼクロンダイクと同じに感じます。
若干クロンダイクより大きいかな〜ぐらいです。
ちなみに、
クロンダイクは13.8Kg
トラッパーは23.5Kg
カイオワ並みです。
カイオワは23.4Kgです。
重く感じる原因はポールですね~
ごっついスチールポールが3本入ってました。
繋いで見ると二股のポールが一本とコの字のポールが二本です。
ペグはアルミのJペグが15本と、Vペグが14本入ってました。
このペグ要らないから値引きして!と、言いたくなるような存在の可哀想なペグ・・・
二股ポールとコの字ポールの一本は先端がアジャスター機能になってます。
では設営開始!!
シートを広げるとほぼ四角形なので先ずは4隅をペグダウンします。
続いて二股ポールをセンターに立てます。
↓先端は袋状の所へ入れるようになってます。
続いて出入り口側にアジャスター付きのコの字ポールを入れます。
↓こちらも先端を袋状の所へ入れます。
ポールはベルクロで巻き込んで固定するようになってます。
そんでもって、アジャスターでポールを伸ばせばバスタブフロアがパリッと立ちます。
続いて、残ったコ字ボールを張り出し部に取り付けます。
張り出し用のコの字ポールには赤色のテープが巻いてあります。
ポールはファスナーを閉めるとシートに包み込まれるようになってます。
これはナイスアイデア!!
ポールとシートが完全に一体化するため風には強いですな〜
後はペグダウンした所のベルトを引き、
ガイラインを張れば完成です。
設営はめっちゃ簡単で早いです。
超カッコええ!!
当然ですが正面の大きな窓はオールメッシュになります。
寝室の扉はオールメッシュにもなるし、オール巻き上げもできます。
二股ポールのおかげで広々使えます。
かなりの広さでしょう^ - ^
寝室に3名、前室に2名なら広々と快適に過ごせるでしょう。
しか〜し!
TENT MANIA KUNI-PAPAは2名+2匹でチョ〜快適に使います(^^)v
2名用にしか見えない・・・( ̄ー ̄)
天井には大きなベンチレーションがついています。
寝室にも1箇所ベンチレーションが付いているため通気性はいいです。
どうですか?
個性的でカッコいいテントでしょ!!
キャンプ場で目立つ事間違いなし!!
次のローベンス会が楽しみだ〜
2018年モデルもズラ〜
想像しちゃう( ´ ▽ ` )
ご参考までに!
ではまた!!
コメント
コメント一覧 (7)
テントに限らず何でもそうだと思いますが、大きくて重たいものは運搬も大変だし取り回しも大変です。しかし大きなテントは実に快適だし、子供も走り回れるため嬉しいと思います。でも重たいため設営もそれなりに重労働となります。
ヨーロッパやアメリカは1泊だけでキャンプをすることがなく一度設営したら1週間以上はキャンプするスタイルが多いです。そのためファミリーキャンプ用では大型のものが多いです。日本では1泊のキャンプがほとんどですよね〜
そう考えると寝るだけのために重たいテントを設営する意味があるのかと正直思いますが、大型テントは実に快適に過ごせます。その快適さが癖になり大型テントばかりを設営してきました。しかし家族4名なら対辺4m、または直径4m程度のテントがおすすめです。
ローベンスの中では、私はクロンダイクにタープを連結するスタイルが一番気に入ってました。前室が無いためタープは必要となりますがオープンタープが好きなので一番気に入ったスタイルでした。煙突ポートも付いているため薪ストーブを入れることも可能ですしね!(^○^)
大型のコットンテントの部類ではクロンダイクは圧倒的にコンパクトで軽いと思います。
フロアも脱着できるため雨の日の設営にも向いてます。
ベル型テントは壁の立ち上がりがあるためサイズ以上の広さを感じます。
その他のメーカーで良かった大型テントは小川のロッジシェルター2です。
ブログでも細かく紹介しておりますが、凄く良く考えられたテントです。
まさにオールシーズンどんな気候や天候下でも安心して使えるテントだと思います。
外国製のようなカッコ良さやオシャレ感はイマイチですが、国産のテントはやはり痒いところに手が届いている良いテントだと思います。
ご参考までに!!
返信遅くなり申し訳ございません。
基本私も帰宅後の手間を省くため撤収時に雨が降っていなければ出来る限りキャンプ場で乾燥させるようにしてます。
しかしコットン幕は重たい為ロープでは重さに耐えられないと思います。
地面で乾いている場所を選び、そこに広げて乾燥したり、大きなブルーシートを敷いてその上で乾燥したりしてます。
スカート部などのナイロンでできた箇所は乾燥しにくいので、ある程度雑巾で吹いたりしてます。
自宅はテントが干せるようベランダを大きくして作りましたので手すりに掛けて干してます。
それとテントの結露に関してですが、コットンでも全く結露しないわけではなく、ナイロンのような水滴にならないという事です。
湿った感じにはなりますがナイロンのように不快感を感じるほどでは無いです。
水滴にならない為、圧倒的にコットンの方が乾燥は早いです。
良く言われますが日本建築の漆喰みたいな感じです。
しかし、やはり通気を考え完全に締め切らない方が良いと思います。
ヨーロッパは日本のように湿度も高く無いし、気候も安定してる為、日本製のテントみたいな雨対策や結露対策はさほど考えてないと感じてます。
やはり日本の一流メーカーのテントの方が日本の気候には適した作りが考えられていると、私は感じております。
しかしどんなテントでも完全に密閉してたら結露は避けられません。
いくら換気や通気が計算されたテントでも締め切っていたら意味がないですからね〜
やはり結露を抑えるためにはどんな高性能なテントでも完全に締め切らず、開放できる箇所を少しずつで良いのですよ!
ご参考までに(^^)
コメントありがとうございました。
撤収時の乾燥は小さなドームテントのように簡単にはひっくり返せないためご心配されるかもしれませんが、ブルーシートやグランドシーを乾かすのと同じように裏返して乾燥するだけなので、私はさほど気にならないです。
ご心配なので有ればフロアシートの下にオプションのグランドシートやブルーシート敷いておけばそんなには濡れません。
また、室内の結露はほぼ無いため快適に過ごせます。
コットン生地なので乾くのは早いし、加水分解もほぼしないため濡れた状態で撤収してもナイロンのテントよりは安心です。
ワタシはワタシはいつも翌週の休日まで放置してます。
しかし雨を含むと相当な重さになる為、帰宅してから干すにはある程度広い場所が必要かと思います。
そこだけが大変かなと思いますが、インナーとフロアが一体のテントは撮影と撤収は凄く早いですよ〜
ワタシは自宅に乾かせる場所があるため気になりませんが、やはり撤収日が雨予報の時は軽量で乾かしやすいテントを選択した方が楽だとは思います。
因みにトラッパーは重たいテントですが、妻が一人で設営撤収した事有りますよ!
それぐらい慣れたら簡単なテントですよ^o^
初めてこういったところにコメントします。
ローベンスのトラッパーの魅力がとっても詰まった記事を見て、私もトラッパーが欲しくなりました。
ただ、シングルウォールタイプのテントなので悩んでいます。
日本の気候で、結露状況は如何でしょうか??
また、インナーがフライシートと一体型のようですが、撤収時の乾燥はどのようにしているのでしょうか??
おしえていたた゛けると
さいわいて゛す、。
トレイルヘッドさんのオンラインショップにトラッパーが無かったので無いものと思っていました。
グランドシートは再考したいと思います。
ありがとうございました。m(__)m
基本的に私はグラントシート無しで使う事が多いです。
雨降りにはブルーシートを敷いたりしております。
念のため正規代理店のトレイルヘッドさんへ確認したところ、グランドシートも設定があるそうです( ^ω^ )
今後もKUNI-PAPAブログをどうぞよろしくお願いします。
トラッパーを購入しようと考えているのですが、グランドシートはどうしていますか?
専用のグランドシートが無いようなのですが(^^;
ご教授願えれば助かります。
よろしくお願いします。